こころとからだ工房 詠福堂
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富山マラソン2016

今年も富山マラソン走って来た。

無事完走。自己ベスト更新。

3時間47分41秒。

 

こんなに楽しく、嬉しく、笑顔で走ったの

初めて。走りながら本当に笑ってしまって

気持ち良くてとにかく良い走りが出来た。

 

何でだろう?って考えたら、今年になって全く

マラソン大会に参加せず仕事場と家の往復の

日々だった。当たり前だけど仕事あっての人生。

 

仕事は最重要、最優先課題。当然。

けど・・・自分らしさって何だろうと考えてた。

 

今年は走らないつもりだった富山マラソンの

一か月前、9月30日にとあるトップランナーが

過酷なマラソンに挑戦してるテレビを見た。

同じ歳(51歳)で果敢に攻めている姿に感動。

「俺は、まだやれる!まだ挑戦出来る!」と云う

言葉に衝撃と云うか電気が走った。

 

そして、富山マラソンを走りたい、完走したい、

自己ベスト更新したい、・・と思った。

 

患者さんにランナーがとても多く、皆が頑張って

走っている話を聞く度に背中を押されたのも事実。

「一緒に頑張りましょう。」

「一緒に富山マラソン、走りましょうよ。」

「僕より物凄く速くサッとゴールして下さい。」

「今日、15km走りました。」

「先生、走ってますか?」など。

中には毎日LINEで連絡くれた患者さんも(笑)。

とてもありがたかった。感謝感激。

 

ほぼ毎日走り込み、筋トレをし、体重も4kg落とし

10月は200km走り込んで備えた結果最初から

ゴールまでほぼ一定ペースで走り切れた。

(9月は30km?)

 

難しい事や、困難な事、無理かな?って思った事

にも挑戦する姿勢が自分の生きる力なんだ、と

気付き、トライして、結果本当に良かった。

そう云えば、ずっと若い頃からアホな事にも

難しい事にも全力でアタックして来た。

それが自分らしさ、輝いて来た生き方。

 

今年は無難に、出来る範囲で、まぁそれなりに、

と云う生き方になっていた事に大反省。

 

最初の10kmは、あまりに快調だったので

「これは絶対に罠だ。騙されるな。我慢だ。」と

言い聞かせ、20kmも快調。新湊大橋も淡々と

登り切り、30km地点もあっと云う間だった。

去年10kmで膝に激痛が走り、苦しんで登った

新湊大橋(20km辺り)がただ気持ち良くて。

 

ずっと笑顔で走れた。嬉しくて。空を見て

応援してくれる人に手を振り返しながら。

 

32km地点で「あと10kmでレースが終わる。

こんなに気持ち良く楽しく笑顔で走れている

レースが終わってしまう。もっと走りたい。」

と思った。

 

しかし37km超えから足が重くなり、中々前に

出ない。しかしペースは落としたくない。

38km、歯を食いしばり、39km、40km・・

酸欠で手先と頭頂部が痺れて来た。

マズイ。。。

 

しかし、せっかく良いペースで走ってきた40km

残り2kmでヘタレてたまるか、と走る。

 

41km・・・長い・・・まだか・・・42km・・

あと192m・・・体育館1周やんか・・・

けど長い・・。

 

そしてゴール手前で電光掲示版が

「3時間47分・・・」を表示してるのが見えた。

 

「やった!」目標の3時間40分切りには届かな

かったが、自己ベスト達成。

しかも、公認コースでの初サブ4達成。

 

※4時間以内で完走する事をサブ4と云う

 

実は去年の加賀温泉郷マラソンで3時間52分01秒

が自己ベストだったが、非公認コースゆえ、

もしかしたら42.195km無いかも、と噂が。

ケチを付けられたうようで、悶々としていた。

 

公認コースでは能登和倉万葉の里マラソンで

4時間00分02秒が自己ベストだった。

(2015.3月)あと2秒(--;

 

と、云う事で今回の富山マラソンは本当に

大きな達成感、充実感、満足感のある楽しい、

気持ち良い、素晴らしい大会になった。

 

しかし、次は3時間40分切りに向けて気持ちは

スタート。来年春のマラソンに向けて。

 

※10月31日(翌日)北日本新聞には顔写真が

 載ってて大笑い。キャラクター着ぐるみとか

 着て走った人がたくさん掲載されている中に

 僕はノーマルなのに・・・(大笑)。